モグジョブが「NEXs Tokyo 連携モデル事業創出プログラム(東京都)」に採択されました

学生と企業を学食でつなぐマッチングサービス『モグジョブ』を運営する株式会社タスキ(愛知県豊橋市/代表取締役CEO:種田憲人)は、東京都が実施するスタートアップ支援プログラム「NEXs Tokyo(Nexus Ecosystem Xs Tokyo)」に採択されました。
 

 
 
■ NEXs Tokyo(Nexus Ecosystem Xs Tokyo)の概要

東京都が運営する、国内外の広域展開に挑むスタートアップのための事業で、スタートアップ企業の地域・業界・業種にとらわれない連携関係の創出を目指す、スタートアップ支援プログラム。
情報とヒューマンネットワークの集積地である「東京」のリソースを最大限活用し、全国各地と連携しながら国内外への広域展開を目指して羽ばたいていくスタートアップを支援することを目的とした、東京一極集中のスタートアップ文化とは一線を画す取り組み。
 
 
▼詳細
全国各地への事業展開を目指すスタートアップの成長を支援する「NEXs Tokyo 連携モデル事業創出プログラム」第二期の受講企業が決定しました!
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/10/20/05.html

地域・業界・業種を超える東京都主催スタートアップ支援事業「NEXs Tokyo」
https://nexstokyo.jp/
 
 

■ 代表取締役CEO:種田憲人 コメント

モグジョブはサービスリリースから2年が経過し、これまで全国30大学で1,000人以上の学生が、ランチタイムを『発見』の時間にしてきました。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、様々な就職活動イベントが中止となった際には、学生と社会人の出会いの機会を止めたくないという思いから、Web会議システム「Zoom」を活用した『オンラインモグジョブ』をリリースしました。
この度のNEXs Tokyoプログラムでは、5か月間の個別ハンズオン支援が受けられます。
このプログラムを通じて、次のステージに向かってモグジョブをより一層価値あるものに進化させていけるよう精進して参ります。
 
 
 
(参考)
■ モグジョブの概要

モグジョブは、“学食”で地元大学生と企業をつなぐマッチングサービス。
学生は“モグモグ”ランチを社会人にごちそうしてもらいながら、社会人と気軽な雰囲気で交流し、仕事(“ジョブ”)について学ぶことができます。
〈モグジョブサービスサイト〉 https://mog-job.com/
 

 
 
■オンラインモグジョブの概要

マッチングは既存のモグジョブのシステムをそのまま利用し、企業と学生が出会う場所を学食からオンライン上に変えたモグジョブ。
おやつやドリンクを片手に、Web会議システム「Zoom」を使ってフランクな交流ができます。
〈オンラインモグジョブサービスサイト〉 https://mog-job.com/about/online/
 

 
 
■ モグジョブ/オンラインモグジョブの特徴

一般的な「会社説明会」のような、企業側が一方的に説明する『プレゼン形式』ではありません。対話形式で、「学生の知りたいこと」「興味があること」を把握したうえでコミュニケーションをとるため、双方の満足度がとても高くなっています。
また、いわゆる“就職活動”としてイメージする、リクルートスーツを着て堅苦しい雰囲気ではなく、食事を共にするというカジュアルな交流をすることで、心の距離が近づき自然体でお互いを知ることができます。